QUNIOMIのこだわり(コンセプト)
QUNIOMIは、ミシュラン星付きレストランで培ったフランス料理の技法を基盤に、イタリアやスペインのエッセンスを取り入れた独自の肉料理を提供しています。
希少な和牛である熊本県産あか牛や岩手県産短角牛を中心に使用し、素材の持つ本来の味を最大限に引き出します。オーナーシェフ自ら産地を訪れ、生産者との信頼関係を築くことで、他では味わえない特別な肉を入手しています。
赤身肉の真髄を追求
「肉本来の旨味と深いコクを堪能する——それが赤身肉の真髄です。」
脂が多くベトベトした霜降り肉ではなく、肉本来の旨味と深いコクを堪能できる赤身肉にこだわり、100%国産の赤身牛肉を使用し、直接的なつながりがあるからこそ、最高品質の和牛(熊本県あか牛)を自信を持ってお届けしてます。
フレンチは「足し算の料理」と言われますが、QUNIOMIでは「足し算と引き算」を使い分けし、あえて余計な装飾を省き、素材の輪郭をクッキリさせたシンプルで深い味わいの料理を追求しています。
シェフの確かなテクニックは、一度食べたら忘れられない感動の一皿をご提供しています。
シェフの経歴と哲学
オーナーシェフ小林邦臣は、18歳で料理の道を歩み始め、東京の名高いフレンチレストランで技術を磨きました。その後、日比谷「レ・サブール」での修行を経てフランスへ渡り、以下の名店で経験を積みました。
- パリ「アンフィクレス」(ミシュラン一つ星)
- ペリゴール「ル・ソントネール」(ミシュラン二つ星)
- モンペリエ「ル・ジャルダン・デ・サンス」(ミシュラン三つ星)
帰国後は横浜元町「ラール」、南青山「アディング・ブルー」のシェフを歴任し、2012年2月に恵比寿でQUNIOMIを開業しました。
シェフの哲学:「素材の真価を引き出す料理を」
フランス料理の伝統的な技法を基盤に、イタリアやスペインのエッセンスをシェフの感性で取り入れた、独自のスタイルを確立しています。
- 熊本県産あか牛:余計なものを加えず、赤身肉本来の旨味を最大限に引き出すためにフレンチのテクニックで焼き上げる逸品。
- ジビエや肉料理:希少な食材を巧みに扱い、その持ち味を引き立てる一皿に。
- 前菜・デザート:フランスで修行したレシピを、時代に合わせ進化させた独創性と伝統を兼ね備えた料理。
シェフの主な活動と実績
- 専門料理雑誌への掲載:料理界での評価を確立。
- プロ向け料理講習会の講師:後進の育成に貢献。
- 都内高級スーパーの中食顧問:商品開発に携わる。
- 本格パンの具材レシピの連載:メディアで情報発信。
- テレビ出演:料理の魅力を広く伝える。
- 家庭向け料理教室の開催:プロの技を一般の方に。
- 地方創生のメニュー開発・コンサルティング:地域活性化に寄与。
QUNIOMIで極上の味わいを体験を!
シェフの情熱と経験が詰まったQUNIOMIで、希少な和牛赤身肉と確かなテクニックが融合した特別な肉料理をご堪能ください。
素材の持つ本来の味わいを最大限に引き出したシンプルで美味な一皿が、特別な時間を演出します。
公式ホームページ: QUNIOMI
・詳細のメニューはコチラからご覧いただけます。
・ご予約はコチラからお願いいたします。
・あか牛の事、メディア実績をご覧になりたい方はコチラ。
QUNIOMIメディア情報
ブログ「肉エビス ドットコム」: 和牛・赤身肉・肉料理の専門情報提供。
出版物:
電子書籍「フレンチ歴27年のシェフが明かす:今さら聞けない赤身肉の秘密」
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